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神話の世界から現代に残る 出雲の勾玉

2014年3月29日

古代より魔除けや幸福を呼ぶ石として身につけられてきた勾玉。

出雲勾玉は日本最古の歴史書『古事記』にも“三種の神器”として登場するが、その独特のフォルムは太陽と月が重なりあった形を表し、大いなる宇宙を崇拝することを象徴している。

穴は祖先とのつながりを持つことで、その霊力の恵みを受けられることを意味し、神秘的な深緑色は生命の発動を象徴している。

「まがたまの里伝承館」は伝統ある出雲型勾玉を現在唯一継承し、守り続ける工房兼店舗。現在日本で唯一、玉造温泉の東、花仙山でのみ産出する“青めのう(碧玉:別名、出雲石)”を素材とした貴重な勾玉も並ぶ。

まがたまの里 伝承館

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